30代・女性

私はつい最近までショッピングセンターの中でアパレル販売員をしていました。

コロナ禍以前までは館内でも忙しくて売れている方のお店だったのですが、コロナ禍で大打撃を受けて、休館となってしまいました。

大量の在庫を抱えたまま、営業を再開しても客数はかなり減ってしまったのです。

自店舗だけではなく、会社自体が赤字となり、フルタイムのパートで働いていた私は出勤日数を減らされ始めました。

ここ一年ほどで他の店舗も次々に閉店していったので、閉店した店舗のスタッフが異動し、人員が溢れてどこも人員過剰になっていました。

人が足りないという店もなく、異動する選択支もないままコロナ禍以前の半分くらいの出勤日数になっていました。

ちょうどその頃、子供の体調なども悪くなり、自宅にいなくてはいけない日が続いたのでフルタイム勤務ができなくなり、旦那の扶養に入りました。

しかし扶養にはいると、会社の規定で最低出勤日数が少なく設定されていた為、月に3、4日ほどの出勤日数になってしまいました。

それでも仕事をしないよりはマシだと思いながら続けていたのですが、日々お客様は減る一方。

入荷する服もどんどん少なくなり、会社の経営がどれだけやばいのか手にとるようにわかる日々を過ごしました。

10年以上勤めていて、1日の最低売り上げを毎日更新するので不安ばかりの毎日でした。

そしてとうとう自店舗の閉店が決まってしまったのです。

正社員は無理矢理どこかの店舗へねじ込むみたいでしたが、私たちパートは異動先がどこも満員状態なので無く、人事からやんわりと退職を促されました。

長く働き、忙しい時は出勤日数に協力し、お客様や店のため、会社のためを思って働いてきたのにとてもショックでした。

結局利益しか頭にないのだなと思いました。

そして、閉店も急に決まったので、次のパート先を探す時間もあまりなく決まらないまま退職しました。

とても好きな仕事でやりがいもあったので、不本意なまま退職した為前職に未練が残り、しばらく何もしたくなくなりました。

コロナさえなければ今でも続けていられたのにと今でも思ってしまいます。

その後新しくパートを探していますがこのご時世で募集をしているところなどあまりないです。

あったとしても年中募集をしているようなところ。

そのようなところはやはり人間関係があまりよくないようです。なのでなかなか決められず、そのまま専業主婦をしています。

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